世界ヤリ逃げ紀行

　我々が今回行ったのはビクトリア通りに面した店『ＧＯＬＤＥＮ　ＡＰＰＬＥ』。店に入ろうとした時、道のオッサンが声をかけてきた。「お前たち、この店入るのか？　ここはシドニーで一番いい店だぞ！　俺もよく行くんだよ！　ハハハハ」と地元の労働者にも大人気。このお店は優良店として知られているようだ。


　入り口で１７０ドル（約１９０００円）を支払うと店内へ。待合室にはすでに数人の白人男が待機していた。そして、しばらくすると、ゾロゾロとランジェリー姿の金髪たちが顔見世にやってきた。この店で働く女は地元のオージーガール、東欧とロシア系の金髪ギャル、そして南米系の娘までいる。「君にするよ！」そう言って選んだのはブラジル娘のアニータ。ヨーロッパ娘よりも少し茶色に近い髪のブロンド美人で、腕、足、胸元の体のラインが引き締まり均整のとれたプロポーションはお色気ムンムンである。
　アニータと腕を組んで部屋へ移動。近くに寄ると、鼻腔にスパイシーで良い匂いのする香水がフワリと届いた。しかも、ギュウギュウとブラジャー越しに、胸を腕に当てるからたまらない。腕に柔らかい生乳の感触が伝わり股間は半勃ちだ！