ビールを頼むと一気に飲み干す。そして、周囲を見回して口説けそうな女を捜す。黒いドレスを着てタバコを吸っている、いかにも遊び人風の金髪に声をかけることに。
「ハロー! ライター貸してもらえませんか?」するとニッコリ微笑みながら、クワえたタバコに火をつけてもらう。すると脈有りと判断した俺は、「
シドニー イズ グッドロケーション」などと
オーストラリアのことをベタ褒めし、私はあなたの国を尊敬していますよ、といったリスペクトを示した。すると、彼女も関心して「あなたの国のことも教えて」とお互いの距離がグッと近づいた!
その後、お互いの国の話題で盛り上がること2時間。「ホテルに来ないか」ダイレクトにそう告げると、タクシーを拾って宿泊先のホテルへ直行!
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